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機械部品・組立コストダウン.COM

機械・装置などのコストダウンを部品加工レベルから提案する

機械部品・組立コストダウン.COMは、医療機器・食品機械の品質向上とコストダウンを追及する設計者・開発者様のための情報発信サイトです。医療機器・食品機械のコストダウンを行なうためには、機器そのものを構成する機械部品・板金製品の加工方法・表面処理・材料レベルからのVAが必要なことはもちろんのこと、組立方法・手順や医療機器・食品機械の使用方法を考慮した上での部品形状の検討が必須です。機械部品・組立コストダウン.COMは「機械加工」「表面処理」「材料」「板金・組立」の各見地からのVA提案情報を発信し、設計者・開発者のお役立ちになれる技術情報発信サイトとなることを目指します。さらにご希望の方には100名様限定で設計・開発に役立つVA技術ハンドブックを無料プレゼント中!ぜひご活用ください。

熱処理方法の変更による機械部品の納期短縮のポイント

Before

一般的にSCM415の焼き入れには浸炭液が必要になり、熱処理だけで中3~4 日が必要になる。材料内部まで焼きが入り、硬度に優れるものの短納期部品等の加工においてはあまり適していない材料である。

設計ポイント

After

SCM415からSCM435や440に材料を変更することで、短納期加工が実現できる。SCM435や440はSCM415よりも硬度が少し落ちるものの、中1日程度で熱処理が完了する。表面の硬度だけが部品に必要な場合はこちらを指定することで短納期加工が実現できる。

機械部品の設計では、目的に応じた材料選定、熱処理や表面処理の選定を行うことが重要になる。SCM415 の焼き入れには浸炭焼き入れが必要になるため納期が長くなってしまうが、SCM435やSCM440 を材料で選定することで、全体焼き入れが可能になり納期短縮を実現できる。

■機械・装置製造におけるローコスト設計のポイント

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