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機械部品・組立コストダウン.COM

機械・装置などのコストダウンを部品加工レベルから提案する

機械部品・組立コストダウン.COMは、医療機器・食品機械の品質向上とコストダウンを追及する設計者・開発者様のための情報発信サイトです。医療機器・食品機械のコストダウンを行なうためには、機器そのものを構成する機械部品・板金製品の加工方法・表面処理・材料レベルからのVAが必要なことはもちろんのこと、組立方法・手順や医療機器・食品機械の使用方法を考慮した上での部品形状の検討が必須です。機械部品・組立コストダウン.COMは「機械加工」「表面処理」「材料」「板金・組立」の各見地からのVA提案情報を発信し、設計者・開発者のお役立ちになれる技術情報発信サイトとなることを目指します。さらにご希望の方には100名様限定で設計・開発に役立つVA技術ハンドブックを無料プレゼント中!ぜひご活用ください。

無電解ニッケルメッキの活用による機械部品軽量化のポイント

Before

材料に鉄系材料を用いているが、重量があるために製品軽量化のネックになっている。アルミやチタンをそのまま使用すると強度が足りず、また磨耗から部品寿命が鉄系材料部品よりも大幅に短くなっていた。

設計ポイント

After

鉄に代えてアルミ材料A 5052 に、無電解ニッケルメッキと焼入れを行うことでHv500~に上げることが可能になる。A5052 の重量は鉄系材料の半分程度であり、強度を保ちながら大幅な軽量化が実現できる。ただし、アルミなどは熱による寸法変化が起こりやすいため、A7075、YH75 など元来より強度のあるアルミ材を使用する方法もある。

機械部品の設計では、機械部品に求めるスペックとそれを実現するための材料と加工方法の組合せを考えることが重要になる。鉄系材料は強度に優れているが重量があるため、軽量化が必要な場合はアルミ材料に無電界ニッケルメッキと焼入れを行うことでHv500 ~の高い硬度を持った部品を得ることができる。

■機械・装置製造におけるローコスト設計のポイント

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