お問い合わせはこちらまで

機械部品・組立コストダウン.COM

機械・装置などのコストダウンを部品加工レベルから提案する

機械部品・組立コストダウン.COMは、医療機器・食品機械の品質向上とコストダウンを追及する設計者・開発者様のための情報発信サイトです。医療機器・食品機械のコストダウンを行なうためには、機器そのものを構成する機械部品・板金製品の加工方法・表面処理・材料レベルからのVAが必要なことはもちろんのこと、組立方法・手順や医療機器・食品機械の使用方法を考慮した上での部品形状の検討が必須です。機械部品・組立コストダウン.COMは「機械加工」「表面処理」「材料」「板金・組立」の各見地からのVA提案情報を発信し、設計者・開発者のお役立ちになれる技術情報発信サイトとなることを目指します。さらにご希望の方には100名様限定で設計・開発に役立つVA技術ハンドブックを無料プレゼント中!ぜひご活用ください。

ステンレス材料の選定による機械加工コストダウンのポイント

Before

一般に耐食性等が必要な機械部品にはステンレス材料が用いられる。その中でも特に高い耐食性が必要な場合はSUS304が選ばれるが、機械加工の観点から見るとSUS304は加工性が悪く、機械加工の加工コストが高くなる傾向がある。

設計ポイント

After

材料をSUS304 からSUS303に変更することで加工コストを下げることが可能になる。SUS303はSUS304の代わりによく用いられる、加工性に優れたステンレス材料である。機械部品が一般的な耐食性等を備えていれば問題ない場合は、材料にSUS303を選択することができる。ただし耐食性重視であれば、SUS304、SUS316 などを選択する。

一口にステンレスといっても、品番によって様々な特性を持っており加工性や耐食性などの面で大きな違いがある。耐食性を重視するのであればSUS304/316/316L などのステンレスを、あまり耐食性を重視しない場合は、ステンレス鋼の中でも快削鋼と呼ばれるSUS303 を選択すれば、加工時間を短縮することができ、コストダウンを行うことができる。

■機械・装置製造におけるローコスト設計のポイント

  • ■サイトマップ