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機械部品・組立コストダウン.COM

機械・装置などのコストダウンを部品加工レベルから提案する

機械部品・組立コストダウン.COMは、医療機器・食品機械の品質向上とコストダウンを追及する設計者・開発者様のための情報発信サイトです。医療機器・食品機械のコストダウンを行なうためには、機器そのものを構成する機械部品・板金製品の加工方法・表面処理・材料レベルからのVAが必要なことはもちろんのこと、組立方法・手順や医療機器・食品機械の使用方法を考慮した上での部品形状の検討が必須です。機械部品・組立コストダウン.COMは「機械加工」「表面処理」「材料」「板金・組立」の各見地からのVA提案情報を発信し、設計者・開発者のお役立ちになれる技術情報発信サイトとなることを目指します。さらにご希望の方には100名様限定で設計・開発に役立つVA技術ハンドブックを無料プレゼント中!ぜひご活用ください。

溶接からネジ締結への変更による組立コストダウンのポイント

Before

溶接加工は金属を一部熱により溶融することにより、部品同士を接合する技術である。そのため組立の際には、溶接による熱で組立部品に歪みが発生する。この溶接による歪みの修正のためには余分な工数が掛かってしまい、コストアップの原因となる。また、溶接部分は溶接時に熱応力が発生し経年変化の心配も出てくる。

設計ポイント

After

機械部品の接合部を強度が許す限りでノックピンとネジによる固定に変更することで、パーツが分かれて加工工数が減るので加工コストを削減することができる。溶接部が存在しないため、溶接熱による歪みを抑えることができ、修正の工数を削減すると同時に、2つのパーツを組み合わせた後の直角度・平行度を平面研磨で精度を上げることも可能となり、装置の高精度化も同時に実現できる。

装置設計では装置全体に要求される精度や強度を考慮したうえで、最適な接合方法等を考えることが重要になる。溶接による機械部品同士の接合は、強度が高いものの溶接熱による歪みが生じるため、高精度部品では修正コストが高くなってしまう。場所によってノックピンとネジによる締結を採用した設計とすることで組立コストを削減することが可能になる。

■機械・装置製造におけるローコスト設計のポイント

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