このA6063アルミニウムを使用した製品は、外形のローレット部分に±0.02という厳しい交差がある、製作が非常に難しい機械加工部品です。通常は外形のローレット部分は滑り止めの意味合いが強く、公差が入っているのはまれですが、この製品は±0.02の公差で作りこんでいます。
通常ローレットは手で回す部品など、公差があまり要求されない用途で採用されますが、食品関連のフィルム圧着用途では精度が要求されるものもあります。
阿智精機では、こういったローレットの外形部分でも、これまで培ってきた経験とノウハウで通常では行こなうことができないような加工も対応することができます。
OEM装置 製造・組立.comを運営する株式会社阿智精機では、このような精度の高いローレット加工品、または研摩を伴うような精度の高い旋盤加工品をご提供しています。このような製品でお困りの際はOEM装置 製造・組立.comを運営する株式会社阿智精機へお問い合わせ下さい。
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